ハッピーメール不起訴確定

ハッピーメール不起訴確定

ハッピーメールの社長が逮捕された件は前回まとめましたが、

逮捕された日(11月30日)から数えると最大の勾留期間20日を超えているので

そろそろ釈放or起訴or再逮捕が判断されるころですね。いったいあの事件どうなったんだろう…

…と思っていたらちょうど最新情報が入ってきました。

 
”『出会い系「ハッピーメール」元社長ら起訴猶予 売春伏せ字「反省している」』

売春防止法違反幇助(ほうじょ)容疑で逮捕された、サイトを運営する「アイベック」の元社長(42)と社員2人について、京都地検は21日、不起訴処分(起訴猶予)とした。地検は理由を「幇助の範囲が狭く、反省している」からとしている。”
引用:http://www.sankei.com/west/news/151221/wst1512210072-n1.html

 

ハッピーメールの社長は不起訴に

ハッピーメールは株式会社アイベックが運営する

会員数800万人と言われている国内最大級の出会い系サイトです。

2001年9月から運営を開始して15年以上の歴史があります。

広告展開も露出をメインとした独特の展開をしていて、繁華街の看板、街頭トラック

など大々的な広告展開でも知られていましたが、11月30日サイトの掲示板に売春を意味する

隠語の一部を「*」などに変換して、売春クラブの経営者らが買春客を勧誘するのを知っていて

放置したことが買春の幇助に当たるとして逮捕されていました。

 
今回は地裁の判断で、
 
「幇助の範囲が狭く、反省している」
 
という理由で不起訴(起訴猶予)となりました。

これによって、ハッピーメールの閉鎖の危機はなんとか脱したといえるでしょう。

 

ハッピーメール逮捕の件は運営に影響はある?

ハッピーメールが今回指摘された隠語を「*」で隠す対策では不十分ということを

警察にも指摘されていたようですので、「*」表記ではなく書けなくする可能性はあります。

 
デリヘル業者なのか一般女性かの判別は運営側で難しいので、今まで通りサポ目的の女性は

サイトを使い続けるのかもしれません。

しかし、今回の事件で「ハッピーメールは危険」というイメージを持ってしまったユーザーは

別サイトワクワクメールYYCなどへ引っ越しを決めた人も少なく無いようです。

 
女性はサイトを選ぶ時に「安心・安全」というところを特に重要視するので、

不起訴になったとはいえ経営者が逮捕されたという事件のショックは大きいと思います。

 

ハッピーメールは広告の制限も受けてしまった

ハッピーメールの事件以降、ASPと呼ばれるハッピーメールの広告を扱う企業が

次々とハッピーメールとの契約を打ち切りました。皆さんご存知のYahooJAPANもそのうちの1社です。

 
広告が出せなくなってしまうということは、それだけ一時的に登録者が減るということでもありますが、

会員数が800万人もいるので、それほど問題はないと思います。

 
しかし、この状態が長期化すると他のサイトに日本一の座を奪われてしまうでしょうから、

これからの挽回に期待したいですね。

 

安心・安全な出会い系サイトはどこ?

今回の件でマイナスイメージは付いてしまいましたが、

ハッピーメールもれっきとした「出会える系サイト」なので、

ハッピーメールはイチオシサイトに入ります!

 
法律的な面でバッチリ安心なサイトを求めている方には、

やはり上場企業でもある株式会社mixiが運営するYYCがオススメです。

コンプライアンス対策も法務部があってしっかりとしていると思いますし、

機能的にも安定していて使いやすさが追求されています。

 
もちろん信用第一なのでむちゃな課金コンテンツやイベントも開催されないなど安心感は抜群です。

 
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